箱根湯本のご当地丼「湯葉丼」が熱々シャッキリ食感で旨かった！リバーサイドのゆったり席で早川と緑の山を眺めながら食べると最高。行列ができる人気店ですが1度は食べたい名物丼です。
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名水で作る汲み湯葉たっぷり！箱根湯本のご当地丼「湯葉丼 直吉」
箱根湯本に変わった名物丼があるとか。箱根の名水「姫の水」をふんだんに使った汲み湯葉を豪快にご飯に載せた「湯葉丼」です！
湯葉丼は早川沿いにある「湯葉丼 直吉」で食べられます。人気店なので食事時は平日でもかなり混雑します。
入口で整理券を貰って外で待機。整理券制は行列に並ばなくていいので助かります。以前は待ちスペースに足湯があったそうですが今はお休み中。
この日はコロナ自粛明けの平日で箱根の街はまだ観光客が少なめでしたが、それでも湯葉丼は人気で30分待ち。若いカップルや女性客も多いです。
早川沿いの絶景を眺めながら
しばらくしてお腹ペコペコで入店。
店内は天井が高く、テーブル同士の間隔も広く開けられておりとても快適。コロナ対策もバッチリ。大きな窓の前の特等席に案内されました。
お店のすぐ脇を流れる早川と緑の山々を眺めながら最高の気分でランチです。
これが箱根名物「湯葉丼」だ！熱々シャキシャキした湯葉がご飯にドーン！
こちらが名物の湯葉丼。ほとんどの人が湯葉丼を注文しています。
湯葉丼に湯葉刺身と豆腐が付いたセットはボリューム満点で男性向け。
湯葉丼の具は土鍋でぐつぐつ煮え立っており、これをすくって白いご飯にかけて頂きます。
味付けはかつお出汁が強めですが玉子でとじてあるので優しいまろやかな味。汲み上げ湯葉はまだシャキシャキした歯ごたえが残っていてとっても美味しいです。
初夏の陽気で少し疲れ気味でしたが、熱々をフーフーしながら白飯と一緒にかきこむと、汗と一緒に食欲もわいて出てくる。これは夏向きの丼ですね！
小鉢のこんにゃくキクラゲとお新香も懐かしい田舎風の濃い味付け。ご飯にぴったりです。
湯葉刺しとお豆腐も水が良いせいかとても美味しかったです。
デザートに豆腐ぜんざい
豆腐が美味しかったので、デザートに豆腐ぜんざいを追加注文。
濃厚な豆腐とほくほくした甘い小豆が不思議とマッチ。美味しいスイーツでした。
豆腐が湯葉になった湯葉ぜんざいもあるので次回チャレンジしてみたいと思います。
食後は飴のつかみ取りと川沿い散歩
食後はどういうわけか飴玉のつかみ取りに挑戦できます。もちろん無料。
大漁の飴玉にキャッキャッと喜んでしまいました。箱根散策のお供にありがたい。
食後は窓から眺めていた早川沿いを散歩すると気持いいです。この景色込みで1度は味わってほしい箱根名物の湯葉丼でした。
店舗情報「湯葉丼 直吉」
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